こんにちは、すこれおです。

 

先日、コーエーの三國志13 with パワーアップキットを購入しました。

 

さかのぼることおよそ20年近く前、

中学校時代に北方謙三の三国志を読んで

漢(おとこ)たちの織りなすひたすらカッコいい群像劇に惚れ込んでしまった僕。

 

それ以来、一時期は武将の名前と簡単な列伝を数百名以上暗記し、

詳細な三国時代の年表が書けるまでになったほど、

自他共に認める三国志フリークで有名な(嘘)僕ですが、

ゲームの三國志をやるのは実に10年ぶりぐらい。

前にやったのは確か三國志7だったかな…。

 

三國志13自体のゲームとしての評価は賛否両論、

「光るところはあるけれど完成度はもう一つ」と言った感じのようですが、

このシリーズを久々にプレイする僕にはほとんど関係なく普通に楽しめています。

 

この三國志13、他のシュミレーションゲームと違い、

ある勢力の君主としてだけではなく、

そこに所属する一般武将としてプレイすることが可能というのが特徴です。

つまり、会社で言うと社長ではなく平社員としてプレイできる、ってことですね。

 

一般武将としてプレイするのって楽しいのか?という疑問もあるかもしれませんが、

功績を積んでいけば平社員からどんどん出世することができますし、

はじめのうちはとりあえず難しいことは考えずに与えられた目標をこなすことだけ考えていれば良いので、

まだゲームに慣れていない最初のプレイとしてはお薦めです。

 

で、僕も最初は一般武将でこのゲームを開始しました。

 

「都市の商業の値を上げて金収入を増やせ」

「農業を発展させて兵糧収入を増やせ」

「兵士の訓練をして練度を上げろ」

君主や太守(都市のリーダー。部長みたいなもの)から次々と与えられる目標。

そして特に難しいことは考えず、それらを機械的に順番にこなしていく僕(の操作する武将)。

 

自分の操作する武将は全体的に能力値が高めのキャラクターを選んでいるので、

トントン拍子に出世していきます。

 

さほど時間も経たない内に太守に任ぜられ、

ある一つの都市の運営を任されます。

 

太守になると、常に上の人たちから目標を設定されます。

この目標というのも色々で、

  • 都市の商業を発展させろ
  • 都市の農業を発展させろ
  • 兵士を訓練して強くしろ

といった、頭を使わずにひたすらそのコマンドをクリックするだけで良いものから、

  • 隣の都市に戦争をしかけて攻め落とせ

といった、戦争で部隊を動かして相手の兵士を減らして勝利する、

といった戦略シュミレーションらしいものまで色々存在します。

 

で、この時僕が上司の曹操から命令されたのが、

「呂布(このゲームの中で一番強い)の支配する濮陽という都市を攻め落とせ」

といったものでした。

 

なので、とりあえず僕は真面目に自分の支配する都市の全兵力を連れて、その都市に攻め込みます。

イメージとしてはこんな感じ↓

    僕の都市       呂布の都市

      ■   →→→→   □

兵士数  20000人      40000人

 

で、呂布とは言えゲームのAIはあまり賢くないので、

全兵力をもって攻め込めば、倍の兵力でも頑張れば勝利することができます。

 

強敵呂布を退け、僕はなんとか勝利します。

    僕の都市       呂布僕の都市

      ■   →→→→   ■

兵士数   0人        20000人

 

 

よっしゃ目標達成したでーと喜んだのもつかの間、

次の瞬間、他の勢力から攻め込まれてこうなりました↓

   他勢力の都市       僕の都市

      □   →→→→    ■

兵士数  30000人        20000人

 

そりゃあ都市の守兵ゼロにしたら他から攻められるよね!

 

この状態になった瞬間、僕は思いました。

「あ、これ絶対自分の部下にやってほしくない行動や」

 

何度も身分や武将を買えてプレイできるゲームですから、

当然この後自分が君主でプレイすることも出てきます。

 

で、その時都市を任せたAIに一番やってほしくない行動なんですね、これ。

 

隣の都市の攻略を命じた場合、

最も良いのは他の勢力から責められないように元々の都市の守兵を残しつつ、

目標都市を攻め落としてくれることです。

上の例で言えば、こんな感じ↓

     僕の都市       僕の都市

      ■    —-     ■

兵士数  10000人        10000人

 

もし攻め落とせなくても、一つの都市に閉じこもって、そこを守り続けてくれるのはまだいいんです。

失うものは特に無いから。

でも、目の前の目標を達成する為に元々あった都市を失うのは最悪です。

 

 

仕事でも同じですよね。

上司から言われたからって、期限内に目の前の目標をこなすことだけ考えて、

小さなミスをごまかそうとすると後でそれが発覚した時にこっぴどく怒られますし、

場合によっては手直しに何倍もの手間がかかることもあります。

※特にシステム開発だとこれが非常に顕著です…

 

何かを仕事をする際は、

自分が指示者だったら相手にどうして欲しいかを考えて作業すること。

目線を上げ、一つ上の段階から考えることで、

上司の目線で仕事をすることができ、評価に繋がります。

 

当たり前かもしれませんが、自分が何かミスした時に隠蔽したくなってしまうような人は、

特に意識してみると良いかもしれません。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ではでは。


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